2013年の大鐘賞で4部門を受賞し観客動員歴代3位の記録を樹立した大ヒット映画
知的障害を持つ父と娘。ある日少女誘拐殺人で逮捕され収監されてしまう。いわれなき罪にもかかわらず何故か最終弁論で罪を認め刑が確定。大人になった娘は弁護士になり父の無罪を証明しようとする物語
泣ける映画が見たくなりインスタで見かけた「7番房の奇跡」で口コミ通り号泣しました
涙を流すのはストレス発散に良いと聞いてから、そのために泣ける映画を見よう!と思うのですが泣く気満々過ぎて泣けない事もチラホラ(寧ろストレス増加w)
知的障碍者の父・幼い子供に冤罪
重すぎて泣くどころか考えすぎてしまわないかと不安に思いましたが、所々コミカルな要素がある事で、重々しさが軽減されています。
その分後半に畳みかけるように展開していく場面場面に涙がとまらなくなります
アマゾンプライムビデオで視聴可能
個人的には途中途中ゆるむ場面も多く、それが意図的なのか否か‥
緩んだ所にズサーーンと気持ちいいくらい入ってきます。心が緩めば緩む分だけ涙が溢れる仕様になってるかの如く溢れます
好きなラストと苦手なラスト
最後のシーンで余韻もなく現実に戻った私
あんな綺麗に髪に雪はのらない
でも、エンドロール後半から変わる音楽は好きです
いっぱい泣いて肩凝りもスッキリ!今日はぐっすり寝れそうです