キュビズム展/国立西洋美術館

2023/10/03-2024/01/28の間、国立西洋美術館で開催されていたキュズム展

開催前からテンション上がっていたのに、まだ日程余裕あるとのんびりしていたらギリギリ

最終日間近に滑り込み

2024/03/20-2024/07/07 京都市京セラ美術館にて開催中です

公式HP:キュピズム展美の革命

平日にも関わらず、終了日目前のせいかチケット売り場には人が沢山並んでいました

見終わった後、外に出たら更に並んでいてビックリ

50年振りの大キュビズム展

ポンピドゥーセンター国立西洋美術館の共同企画

初来日作品50点以上

会場では多くの作品が撮影OK(撮影不可の作品もあります)

ピカソ12点 ブラック15点

大好きな2人の作品がこれだけ沢山見れるのは至福の時

ピカソ没後50年の昨年

ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

昨年に続き、今年もピカソを見る事が出来て幸せです

肘掛に座る女性/ピカソ

ポンピドゥーセンターを代表するピカソの傑作「肘掛けに座る女性」

果物皿とトランプ/ブラック

ピカソの作品に衝撃を受け制作された

ブラックの重要作品「大きな裸婦」は必見です

全14章で構成

セザンヌ・ルソーなどキュビズムのさまざまな源泉からはじまり

ピカソとブラックの共同作業によって、新しく斬新な絵画を発明していく過程

レジェ・グリスなどキュピズムの展開に重要な画家達の作品

キュピズムを吸収しながら、独自の作品を生み出していく画家たち

更に、ピュリズム(純粋主義)のコルビュジエや機械美学の台頭まで

様々な視点で、キュビズムを学び知る事ができました

常設展も必見

人も多く、想像を遥かに超えた素晴らしい作品の数々

見終わった後、脳みそぐったり

彫刻を見ながら暫くぼ~・・・

常設展で、ラピスラズリで描かれた大好きな作品の一つ

悲しみの聖母」カルロス・ドルチに癒され

最後にまさかの出来事

前に来た時と入れ変わった作品に興味深々

こちらは混んでいないので、静かにゆっくり作品を鑑賞でき良い時間を過ごせました

最後にまさかの

ミロとピカソが並んでる

ピカソ/ブラック/ミロ 私の好きな3人(+奈良美智さん)

ピカソとブラック/ピカソとミロ

それぞれ見る事ができた1日に感謝です

なんかいいなで充分

多種多様様々な作品がある美術館

有名な作品だからとか、頭で考えるのも知って行くと楽しいけれど

この色使い好きとか、デザインが好きとか感じる事の方が楽しい(難しく考える必要なし)

そのうち、あれ?前もこの人の作品だったな

この人の作品好きなのかな?と少しずつ興味を持って行くのも楽しいものです

ヨックモックXキュビズム展コラボのプティ シガール

上野に行ったついでにDEAN&DELUCAでクッキー買って帰宅

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