ライダーカップRyderCup 2020 初日

PGAツアーの賞金は年々上がり凄い金額になっていますが、ライダーカップ一切賞金がでません。この大会に選ばる事・出場する事がゴルファーにとって最高の名誉とされています。

冷静沈着なイメージの強い選手達が感情高ぶってる姿や様々な思いで涙する姿など、普段見れない姿を見れるのは、それだけ国を背負い・誇りを持ち戦っているのです

rydercup

午前フォーサム


コロナ禍なのを忘れてしまいそうになる満員の場内
はじめにスタートするのはガルシア&ラームVSスピース&トーマス

出足から最高に盛り上がる組み合わせ
進藤さんの言葉を借りれば、本当に鳥肌がたちます!

余談ですが、あの一件以来特に決まったメーカーのウエアを着ていないトーマス

とても似合っていただけに寂しかったのですが、今回のウエアとっても似合ってます

アメリカチームのユニフォームはポロ・ラルフローレン

決してお安いメーカーではないのですが(割とお高め)ヨーロッパチームのウエア「ロロ・ピアーナ」はレベルが違い過ぎ

ポロシャツ1枚10万円
セーターも20万円超え

(o_ _)ノ彡☆ばんばん 笑うしかない。凄すぎです

可愛いニットキャップ姿が見れて嬉しかったスピース&ホブラン
オリンピックではサイズがあわず被ってなかったマキロイは被って

キャントレーは被らず

キャップのサイズ感って大事ですよね
ゆるいと位置が変わって気づかぬ間に目線が下がってたりするんですil||li(つд-。)il||li 

さて肝心のフォーサムはP・リードの3番ロングパットからポイントが動き出しました

その後もリードのパットの良さとガルシアのショット力

ガッツポーズすらも癒し系の二人はスピースのナイスプレイも何事もなかったようにマイペースに勝利

キャントレー&シャウフェレVSマキロイ&ポールター
精密な機械のようなコンビはピタッとピタッと決めてくる

反面ちょろりちょろりとパットが外れる二人は相当ストレスが溜まっただろうな
それでも必死でくらいつくも最後までパターが・・

ルーキーチームはそれぞれ相性が良さそう。特にDJとモリカワは抜群に相性の良さを発揮
ホブランドとケーシーはプレイよりケーシーの優しさを凄く感じて、リードの組同様見ていて癒されました

ケプカ&バーガーに関しては、鉄板の組み合わせで納得の展開

USA勢がやはり強い
スピースのファンですが、気づけばヨーロッパチームを応援してました

午後フォーボール

午後もUSAの強さに圧倒されます


シャウフェレ&DJ:いいコンディションでまわれたのかプレイも文句なし
イングリッシュ&フィナウ:フィナウが伸び伸びプレイしているのが印象的でした

デシャンボー&シェフラーVSラーム&ハットンは見応えありの戦い
メンタル強すぎデシャンボーはチーム戦でも攻める攻めるw
ラームとハットンはいいペースで決めて、最後にハットンのカップインでイーブン

トーマス&カントレーVSホブラン&フリートウッド
熱男トーマスのイーグル
どどーーんとテンション上がるトーマスはギャラリーも煽ってUSAらしさ溢れてました
いつも冷静沈着なカントレーと対照的過ぎて、二人組み合わさると圧強すぎw

ホブランド・フリートウッドは元々仲良しさんなのか、いっぱい声掛けあい笑顔も沢山


最終ホールのセカンドで力が入り過ぎちゃったかな

そんなホブランをトントンとサポートの方がしていたり、ヨーロッパチームらしさが溢れる場面が多々見えてほっこり

気持ちが傾いてしまいました初日

圧倒的な強さのUSA

気づけばヨーロッパを応援していましたが、チームの雰囲気の良さ

ホブランに対する優しさに心は完全にヨーロッパに傾きました(´-ω-`;)ゞポリポリ

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